2016-01-01から1年間の記事一覧
2016.09.17 前回に引き続き、シルバーウィーク初日の午後。 小学生って、背丈これくらいかな? 幼稚園児は、これくらい? しゃがみながらカメラを向けたら、 目の前に広がる大草原! 子供の頃って、いつも冒険があった気もする。 それは、冒険を探してたから…
2016.09.17 シルバーウィーク初日、晴れた土曜日の午後。 大人が道路に座り込む姿を見て ほほえむ人は、あまりいないと思う。 だけど、この写真、 思いっきり足元の植木を覗き込んで、 座り込んで撮りました。 場所は病院の中庭。 子供の目の高さ。 この高さ…
2016.08.27 小雨の降る午前。 今日は仕事帰り、ちょっと嫌なことがあったな・・・。 と、少々モヤっとしておりますが、 仲睦まじい(?)この小さな葉っぱさん達に癒されよう・・・。 ちょろちょろと流れる浅い水路。 縁にはゴロンとした岩が並んでいます。 …
2016.09.10 もうすぐ夕暮れの土曜日。 家を出て、自転車をこぎ始めてすぐ。 強烈な眩しさに西を向きました。 まぶしいまぶしい太陽。 エネルギーの塊。 町を照らす光。 撮れるかな?とトライしましたが、 まったく輪郭が見えません。 形が見えないのに 探し…
2016.09.10 夕暮れ迫る土曜日から、もう一枚。 なんでしょうね。 こう、下から一斉に見上げられると、 「おかえりーーーーーーーーっ!!」 と、迎えられたような、 そんな気持ちになります。 無我夢中で生きていると、 ここで自分を待っている人がいるなん…
2016.09.10 夕暮れ迫る、土曜日に。 「いらっしゃい!」 パアッと、まぶしい笑顔で迎えてくれた 花、花、花。 南国の風が吹きそうな、 明るい、朗らかな色。 時間が経つのも忘れて、 ちょっと休憩していこう。 - Something Bright in Life - 気持ちが和らぐ…
2016.09.10 涼しい夕方。 そこに香草が生い茂っているのに気づいたのは いつのことだったか。 すーっと鼻をくすぐる香りが 胸を、涼やかな気持ちで満たしてくれた。 こちらから会いに行けば、 いつも待っていてくれる。 忘れている日の方が多いし、 それで会…
2016.08.31 午前7時30分、すかっと晴れた朝。 通り過ぎる寸前で(このパターン多いです・・・)、 かぶさるように日陰をつくる 大きな木に足を止めました。 透き通った空。 陽の光を全身で受ける葉っぱたち。 すーっとした空気。 あの木の上で寝転んだら、 …
2016.08.30 職場からの帰り道。 (ちょっと画質が・・・すみません・・・。) 大きな緑の葉っぱ達に囲まれて、 ひとり花を咲かせる、たぶん、バラ。 小さかったのですが、 しっかりと色づいた花びらが こちらの心をがっちりキャッチ。 大きさじゃないんです…
2016.09.04 自転車なら、行ける公園。 色んな木が住むこの場所で、 この木は、 その中でも、ちょっと目立つ木のような気がします。 なんでかな? 場所かな。 大きさかな。 それとも、雰囲気かな。 かといって、今まで気づいてた?と言われると・・・ きっと…
youtu.be 2016.09.03 番外編、その2。 小さな小さな川。 いったい、どれくらい昔から流れているんだろう。 上流の水源で、たまたま居合わせたおじいさん。 「昔はもっと、勢いよく滝が流れてたんだけどねぇ。」 それよりも、もっと昔から、 ずっと前から 流…
2016.09.03 先日の、電車に揺られて出かけた公園。 前回は番外編ということで、ビデオでしたが、 本日は、いつもの(?)写真。 せっかく何枚も撮ったので、 できるだけ沢山、 見て、 楽しんで頂きたくて。 こういう、先の見えない道、 どこにつながっている…
2016.09.04 自転車なら、すぐの公園で。 ごろーんと、横になったら こんな景色が見えるでしょうか。 午後3時頃は、それはそれは強烈な日差しで。 「暑いっ (+ +;) 」 と思いながら自転車を走らせ、 この公園に到着。 公園の中も暑かったけど、 涼しい場所も…
www.youtube.com 2016.09.03 自宅からずいぶん離れた公園。 たまには動画もいいかな、と思って、番外編です。 電車に揺られて、どうしても今日、来たかったところへ。 着いた途端、嬉しさのあまり、駆け出したかったけど、 せっかくの木々を、 川のせせらぎ…
2016.08.28 日曜日の夕方、少し離れた公園で。 なんとなく木の幹に触れてみたくなり、 両手を木の肌の上に乗せてみました。 思いのほか、やわらかく、 そういや、こどもの頃って、 もっと木と触れ合うことが多かったなぁ、と、 ふと、童心に返ります。 あの…
2016.09.01 出がけに、少し寄り道して。 今朝は何やら涼しい空気に満ちていまして、 空を見上げると、積乱雲も見当たらず、 八月より空が高かった。 さすがに気が早いかな、と思いながらも、 秋の気配を感じずにはいられない朝。 何の花かも知らずに撮ったの…
2016.08.31 八月最後の日。 昨日見つけた紫色の花は、 想像以上に元気になっていました。 ぐぐぐっと天を仰いで、 「もっとお日様、もっとお日様!」と言っているような。 そう、君が向いているのは光の射す方。 昨日はあんなにびしょ濡れで、 太陽とは逆の…
2016.08.30 雨降る朝に。 しずくを いっぱい抱えて、 少々重そうにしている一輪の花。 明日は晴れ。 今は水の重みで 少々うつむいていますが、 根っこから吸い上げた水と 太陽の力で、 きっと凛と上を向いた顔を見せてくれるはず。 だって、周りの葉っぱは …
2016.08.29 通勤のために家を出てすぐ。 雨がまだ降っているような、 でも上がっているような、 そんな朝。 きらびやかなその姿に 素通りしそうになる寸前で足を止めました。 お日様は見えなかったけれど、 朝の澄んだ光を受けて、 身にまとった、輝く朝露。…
2016.08.28 『Fireworks / 線香花火のような・・・』の続き。 こどもの目線で見てみると、 「この先に何があるの?」とわくわくしてしまう、 ジャングルへの入り口がありました。 全体が見えないだけに、冒険心をくすぐられます。 準備はいいですか? それじ…
2016.08.28 夕方前の公園にて。 図書館からの帰り、少し回り道をして、 自宅から少し離れた公園へ。 自転車をこぎながら、「この辺かな?」と 適当に進んでいたら、たどり着けませんでした(笑)。 でも、軌道修正して、右に左に折れて、なんとか到着。 自然…
2016.05.21 少し離れた公園。 以前撮った写真から。 一本の木を見るのもいいけど、 こうして並んだ姿を見ると 「おかえり」と言われているような、 「いらっしゃい」と言われているような。 腕時計を外して、時間が経つのも忘れて、 休憩。 少しでも、いくら…
2016.08.23 自宅近くで。 久しぶりの青空。 雨もけっして嫌いじゃないんだけれど、 傘を手放せない日が数日続くと、 晴れ渡る空にいつ会えるのかと 待ち遠しくなります。 「あ、晴れてる。」と思って見上げた空。 空の遠く、はるかはるか遠くに、 小さな月が…
2016.08.24 またまた職場の近くで。 吸い寄せられるように木に近づいて、 見上げて写真を撮ったら、 木の枝が輪になって、まるでトンネルのよう。 ここをくぐったらトトロが・・・いないかもしれませんが、 この木に登ったら、また何かに出会えるのではない…
2016.08.24 自宅から割と近く。 葉っぱと葉っぱの間から、つつましく顔を覗かせているのは 何の赤ちゃんだろう? 花のつぼみかな。 それとも葉っぱの赤ちゃんでしょうか。 まだ小さいけれど、 「大きくなるよっ。」という内に秘めた気持ちを感じます。 ふと…
2016.08.24 職場近くで。 昼食後、空を見上げたら、 家々の屋根の、その遥か上に、 こんなにでっかい雲が、むくむくと。 それはただ浮かんでいるというより、 うねりながら、なお大きくなりながら、 「やっと気づいた?」と言っているようです。 - Something…
2016.08.23 通勤途中に。 大雨の降った翌朝、やさしい太陽に照らされていました。 住宅街を吹き抜ける風。 お天道様を仰ぎながら、ゆらゆらと楽しげです。 名前はハイビャクシン、好きな場所は海辺。 またの名をイソナレ(ソナレとも)。 海辺好きだけに、磯…
2016.03.31 自宅近く。 まだまだ朝の冷気がこたえる季節でしたが、 季節だけは確実に春に向かっていました。 朝日に照らされて、 桜の花があったかくって、やわらかそう。 空も晴れわたって、すがすがしい。 あなたにも、Something Bright in Life。 探すの…
2016.02.18 通勤途中の道端で。 もう何度も何度も通った道でしたが、 ずーっと気づかず素通りしていました。 真冬の朝。 新緑とは無縁の季節かと思っていたのですが、 こんなところに、子供のように賑やかな葉っぱたちが。 ぴんと張った緑の葉に、小さくても…
2016.08.21 図書館のそばで。雨の合間を縫って撮影しました。 迫力というより、上から包んでくれるような、大きな木です。 セミがそこらじゅうでミーン、ミーンと大合唱。 もう 8 月も下旬ですが、まだまだ元気な声が聞けそう。 セミは短命というイメージで…