2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2016.08.31 八月最後の日。 昨日見つけた紫色の花は、 想像以上に元気になっていました。 ぐぐぐっと天を仰いで、 「もっとお日様、もっとお日様!」と言っているような。 そう、君が向いているのは光の射す方。 昨日はあんなにびしょ濡れで、 太陽とは逆の…
2016.08.30 雨降る朝に。 しずくを いっぱい抱えて、 少々重そうにしている一輪の花。 明日は晴れ。 今は水の重みで 少々うつむいていますが、 根っこから吸い上げた水と 太陽の力で、 きっと凛と上を向いた顔を見せてくれるはず。 だって、周りの葉っぱは …
2016.08.29 通勤のために家を出てすぐ。 雨がまだ降っているような、 でも上がっているような、 そんな朝。 きらびやかなその姿に 素通りしそうになる寸前で足を止めました。 お日様は見えなかったけれど、 朝の澄んだ光を受けて、 身にまとった、輝く朝露。…
2016.08.28 『Fireworks / 線香花火のような・・・』の続き。 こどもの目線で見てみると、 「この先に何があるの?」とわくわくしてしまう、 ジャングルへの入り口がありました。 全体が見えないだけに、冒険心をくすぐられます。 準備はいいですか? それじ…
2016.08.28 夕方前の公園にて。 図書館からの帰り、少し回り道をして、 自宅から少し離れた公園へ。 自転車をこぎながら、「この辺かな?」と 適当に進んでいたら、たどり着けませんでした(笑)。 でも、軌道修正して、右に左に折れて、なんとか到着。 自然…
2016.05.21 少し離れた公園。 以前撮った写真から。 一本の木を見るのもいいけど、 こうして並んだ姿を見ると 「おかえり」と言われているような、 「いらっしゃい」と言われているような。 腕時計を外して、時間が経つのも忘れて、 休憩。 少しでも、いくら…
2016.08.23 自宅近くで。 久しぶりの青空。 雨もけっして嫌いじゃないんだけれど、 傘を手放せない日が数日続くと、 晴れ渡る空にいつ会えるのかと 待ち遠しくなります。 「あ、晴れてる。」と思って見上げた空。 空の遠く、はるかはるか遠くに、 小さな月が…
2016.08.24 またまた職場の近くで。 吸い寄せられるように木に近づいて、 見上げて写真を撮ったら、 木の枝が輪になって、まるでトンネルのよう。 ここをくぐったらトトロが・・・いないかもしれませんが、 この木に登ったら、また何かに出会えるのではない…
2016.08.24 自宅から割と近く。 葉っぱと葉っぱの間から、つつましく顔を覗かせているのは 何の赤ちゃんだろう? 花のつぼみかな。 それとも葉っぱの赤ちゃんでしょうか。 まだ小さいけれど、 「大きくなるよっ。」という内に秘めた気持ちを感じます。 ふと…
2016.08.24 職場近くで。 昼食後、空を見上げたら、 家々の屋根の、その遥か上に、 こんなにでっかい雲が、むくむくと。 それはただ浮かんでいるというより、 うねりながら、なお大きくなりながら、 「やっと気づいた?」と言っているようです。 - Something…
2016.08.23 通勤途中に。 大雨の降った翌朝、やさしい太陽に照らされていました。 住宅街を吹き抜ける風。 お天道様を仰ぎながら、ゆらゆらと楽しげです。 名前はハイビャクシン、好きな場所は海辺。 またの名をイソナレ(ソナレとも)。 海辺好きだけに、磯…
2016.03.31 自宅近く。 まだまだ朝の冷気がこたえる季節でしたが、 季節だけは確実に春に向かっていました。 朝日に照らされて、 桜の花があったかくって、やわらかそう。 空も晴れわたって、すがすがしい。 あなたにも、Something Bright in Life。 探すの…
2016.02.18 通勤途中の道端で。 もう何度も何度も通った道でしたが、 ずーっと気づかず素通りしていました。 真冬の朝。 新緑とは無縁の季節かと思っていたのですが、 こんなところに、子供のように賑やかな葉っぱたちが。 ぴんと張った緑の葉に、小さくても…
2016.08.21 図書館のそばで。雨の合間を縫って撮影しました。 迫力というより、上から包んでくれるような、大きな木です。 セミがそこらじゅうでミーン、ミーンと大合唱。 もう 8 月も下旬ですが、まだまだ元気な声が聞けそう。 セミは短命というイメージで…
「何か綺麗なものを見つけたい。」 そう思って、2016年の年明けから少しずつ写真を撮っていました。 毎日は撮れなくて、一枚も撮れない日もあったし、 何枚も撮れる日もありました。 せっかく撮ったから、 社会で働く人、勉強を頑張る子供、子育てに奮闘する…